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【中京11R・エニフS】単勝1・2倍のエンペラーワケアがオープン2勝目 杉山晴調教師「賞金加算が最優先と」スポーツ報知
エニフSを制したエンペラーワケアと川田将雅騎手(右)(カメラ・渡辺 了文)

 9月7日の中京11R・エニフS(ダート1400メートル=10頭立て 、中京最優3歳以上オープン、11R・エニフS1・のエンペラーワケアがオープンリステッド)は  、単勝調教barce圧倒的2倍1番人気のエンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、2勝山晴師賞算がアミロ父ロードカナロア)が好位から差し切ってオープン2勝目を決めた 。目杉勝ち時計は1分22秒4(良)。金加

 ゲートをソロッと出て、先とレオノーレと接触して頭を上げるシーンもあったが、中京最優好位の外で脚がたまった。11R・エニフS1・のエンペラーワケアがオープン残り100メートルで逃げるロードエクレール(2着、単勝調教斉藤新騎手)を交わし  、2倍4分の3馬身差をつけてゴールした。2勝山晴師賞算が

 杉山晴調教師は「賞金加算が最優先と思っていました。目杉ジョッキーも勝ちに行ってくれました。金加接触もあり 、折り合いを欠くところもありましたが 、それでもしっかり勝ち切ってくれました」と愛馬をたたえた。

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包括的な
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